REAL BOOK

先生から「テキストとして使用しますので」と指定された
Real Book、ついに購入いたしました！

ついに、というのは・・・

以前から欲しかったんだけど、なんとなく手を出したらいけないような気がして（笑）
だってほら、何か、セッションとかバリバリ行ってる方が持ってるような、そんなステータス感がこの楽譜にはあってですね・・・

まぁでも今回は、先生から「買ってください」と言われたわけで
大手を振って（笑）買いました。

届いて匂い嗅ぎました。（弾けよって）

レッスン２つ目

バンドで奏でる自分のダサダサなコードバッキングに
さいきん嫌気がさしてきたので（笑）
先生を見つけてレッスンを受けることにしました。

一応、いろいろと何人か先生をあたりましたが、同年代で気さくな感じで何を質問しても怒らなさそうだったので（笑）今の先生に決めました。

思い付きから実際のレッスンを受けるまでの所要時間、約一週間。

こういうことはめっちゃ行動の早い私。


しかし私は音大生か！？ってくらい、どっぷり音楽にひたっている今日この頃・・・
聴いて聴いて弾いて弾いて読んで（譜面を）弾いて聴いて（耳コピ）弾いて弾いて・・・というかんじの日々。頭の中は音楽のことでいっぱい。ピアノ弾きすぎた日は、手も痛いけれど、世界中の音が音階に聞こえる現象が起こります。げ、幻聴か！？

でも幸せ～

家事もしろよ、と思います。
夫も思ってそうです。（笑）

My name is Jack

My name is Jack 歌詞日本語訳

↑リンク不都合がありましたらご連絡ください。

なんというか、すごいせつない日本語訳してます。胸が詰まりそうです。

カフェ・アプレミディシリーズのＲＯＳＥに入ってたこの曲

ものすごく可愛い曲なのになんか涙出た

英語が分からないので勝手に想像しました。
ジャックはおばかさんなんです。ちょっと知的にアレなかんじです。
一生懸命みんなに自分のことを話しているんですよ。そういう歌。

歌詞を見たら、まさにそういう感じでした。


しかしアプレミディシリーズはよいですね。かなり私好みの選曲なのがツボ。
ジャケットもセンスいいし。全部揃えたい。

昭和の香り

例のバンドは先日２回目の練習もつつがなく終わり…

今「バンド名」決めよう！って話になってます。

私以外はみんな英語得意のようで、
横文字の素敵なバンド名が色々と提案されつつあります。

そこへ来て
まったく思いつかない私
英語苦手なんで。

なんかね、基本的にJAZZのバンドですから、そんなにオシャレじゃなくてもいいのかなって気もしないでもないかな。

大野雄二トリオ、とかね。

山田雅裕クインテット、とかね。

山崎久博とシャープ＆フラッツ、とかね。

（注・大野雄二以外は架空のバンド名ですｗ）

でもこういう↑のって、
昭和ですかね？？
ダメ？（笑）

ダメよね？（笑）

作曲

あと２ヶ月ばかりでJOCのフロアコンサートっつうものに
出るんですけど（J専一年目の娘が。）

うちの子はなかなか出だし快調で、モチーフもすんなり作れて
展開やら和音やらは私の口出しで何とかなり
先生がそれをまとめて「もっとこうしてみたら？」とか
アドバイスをくれるので、また次週までにそれをやってみる。

というかんじで、楽譜も全部私が書き（でも最終的には自分が書く。という
約束にはなっている。）特に苦労はない。ないけど、ただ。

子供のことって、何でもそうだけど
ほめられると自分がほめられたような気になるんだよね。

だからかもしれないけど、最近娘の作曲に口出しし過ぎたかもしれない。

さんざんいじって、ひねりまわして、あーしろこーしろと
言い過ぎたかもしれない。

「こういうふうにするのは、いやだ。」

と、私の提案した部分について、今日はっきり言われてしまった。
じゃあどうするの？と言うと、ちゃんと自分の考えがあって、
危なげだけど、ちゃんと音楽になっているものを出してくるのだ。

６歳だし幼稚園だし、どうせ自分で曲なんかつくれないし

なんて思ってた私がアホでした。
彼女にはもうちゃんと世界ができつつあるのだ、としみじみと思う。

それをうまく引き出してあげられるような教え方をしなくては。
なんか最近、自分のほうが子供じみてるときがあって
やんなる。（笑）