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自分が向き合う音楽のこと、いろいろ・・・
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モーツァルト ピアノ・ソナタハ長調 kv545
〇もらいましたぁ

きっとこれもオマケのオマケのオマケのオマケ…くらいのもんでしょう。

先生にはでも、
「アイリスさんは、どんどん上手になりますね。ピアノ向きですね。」
と褒められました。営業トークでしょって?そうかもしれないが

素直に嬉しい(笑)

次は、冬に行われる発表会に弾く曲をやりましょう。ということになり。

えっ?どんどん5級の話から脱線していませんか?

きっと、まだまだ5級レベルではないってことなんだなぁ…
もっと色々な曲を聴いて、弾いて、ピアノにたくさん慣れ親しんで…
そうじゃないと受けられない。と自分でも思う。

エレクトーンの先生にもこの前久しぶりにお会いして
「ピアノの調子はどうですか?」と聞かれたので
私「あと3年くらいかかりそうです。40すぎちゃうかも(爆)」
先生「またまたぁ~(笑)」

って、笑うところじゃないんですよ、先生!マジ話だから!!

地道に行きますよ、地道に。

てなわけで、私は冬に向けて多分ショパンワルツ(告別)をやります。
個人的には今ランゲの「花の歌」譜読み中です。
まだ「何の歌」って感じです。(笑)

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先日はじめて例のバンドで音を合わせました。

久しぶりのスタジオ独特の香り…ナツカシイ~

実際に当日を迎えるまでは2、3週間という時間があり
そのあいだ色々と技術的な悩みもあったのですが
途中からどうでもよくなって(爆)
自分のできる範囲で弾くしかないな、と

私のピアノが
受け入れてくれれば頑張るし
受け入れてもらえなかったら

次を探そう

くらいの勢いですよ(決してあきらめようとか思わないでw)。

でも実際、自分では、なんていうんでしょうか、こう、
頭で考えることなく弾くことができたので
無理も背伸びもせず、自分らしくできたのでよかったと思います。

タテの線でちゃんと音が合うとゾクッとするけど
これがたまらないのだ。エレクトーン弾いてても遭遇しない感覚。

また早く練習したいな!

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決して子供だけのものじゃない音楽
HIP HOP!

最近crown city rockers(元ミッション)お気に入りです。
ありがちな、ガツガツしてるだけの音じゃないです。
大人でもしっかりじっくり聴けるHIP HOPです。
今日みたいな、蒸し蒸しの、あつぅぅぅい、雷ドッカーン
な夕方に聴くと
そのまま海に行ってビールでも飲みたくなります
(雷雨の中で一杯やるのか?)

昔一緒に音楽をやっていた男友達が
「おまえの好きそうな音楽って大体おんなじな。『泣き』のメロディーだよな」
と言ってたのを思い出しました。
その頃一緒にやっていた音楽は

ハードコア

プっw
30余年も生きているといろんな歴史があります。

まぁそれはともかく、ハードコアにすら「泣き」を求めてしまうらしい私

crown city rockersに惹かれたのも
ツタヤの宣伝カードに「この癒しの旋律を聞け!」とか書かれてあり
間違いなくこれは「泣き」系だろうと踏んで借りたのが
はじまりでした。そして大当たりでした。せつなく遠い眼になれる一枚。
おすすめ。

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ご縁があって
とあるバンドのピアノを弾かせてもらうことになりました。

当然スコアをもらえるものだと思ってたら、
頂いたのはメロディ譜で

「音源聞いて適当に仕上げて、あとは合わせながらやりましょう」
だって。
レベル高っ!

クビになりませんように(笑)


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ミュージシャンをモチーフにした映画はたくさん見ているけれど
その中でも大好きな映画

「シャイン

ピアニスト志望の男性が、家族との確執を乗り越えて成長するのだが
過酷な練習と、父親との確執をきっかけに精神を病み
一時は精神病院送りになってしまう。が、再び彼が輝く時が来る…

みたいな話です。
音楽。精神。家族との確執。キーワードは私にぴったり(笑)

そのモデルとなっている実在のピアニスト、
デヴィッド・ヘルフゴットのコンサートへ行ってきました。

彼はきれいなブルーの上着と黒いパンツでステージへ。
すごい背が高い。そして痩せてる。
猫背だけど長い足がぴょんぴょん跳ねるような独特の歩き方。
映画のジェフリー・ラッシュが演じたのはヘルフゴットそのものだったのねー。
たしかジェフリー・ラッシュはこの映画でオスカーを獲得していますが、頷ける。
しかし出てきた瞬間から拍手喝采。始まってもいないのにブラボー状態。
彼はバイオリンの皆様にひとしきりハグ&キスをしてから、
おもむろにピアノに座ります。

しかし、手がでかっっ!!
きっと、12度は片手で余裕に押せるくらいじゃないかな。

もちろん曲は「ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番」
世界で一番の難曲と言われてるらしい、映画でも使われた
あのピアノコンチェルトです。

開始30秒。
めまい・・・
そして鳥肌・・・

決して、「すごい技術!芸術!!」ってかんじではないのだけど

やっぱり私は何か背負ってる音楽にしか共鳴できないのだー
つくづくそう思いました。

3番ももちろん最高でしたが、
アンコールの「パガニーニの主題による狂詩曲第18変奏」
号泣ですよ、奥さん。

両隣がカップルという、悲しい席だったので、理性が勝ち
泣きはしませんでしたが、涙腺がぁ~~ うるうるうる

彼の特徴でもあるんですが、
弾きながらブツブツ言ったり、叫んだり?するので
それが嫌という人もいるみたいですが、

鍵盤弾く人って、そういう人多いですよね?
集中するとしゃべるんです。歌ったりとか。私もそうかも。
(気づいてないけど、口が動くらしい)

それにしても、音楽は、人生経験そのもの、魂そのもの。

心からそう思いました。
行ってよかった~
久々に刺激的なコンサートでした。


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