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ムフッ。こんなタイトルにしたらどうなるの?
最近、このブログを訪れる方がちょっと増えてきてですね、
なんでだろーと思っていたら、
どうやらある日のタイトルが検索エンジンにひっかかっているようです。
インターネットは面白いねぇ。
さて、現代音楽、もとい、娘のゲンダイ風音楽その後ですが、
いよいよフロアコンサートもあと数週間となり、曲は一応完成いたしました!
しかし、最初は何調なんだか分からないほど不思議感でいっぱいだったこの曲は
親や先生があれこれといじるアドバイスをするうちに、
なんだか普通になっていってしまいました。
でも、娘の好きなテイストに仕上がっていると思います。よかったです。
今日は、一人で練習させていたら、突然部屋からバタバタ・・・と出てくるなり
「おかあさん、わたし うるうるしちゃったよ!
じぶんのきょくが あんまりすてきなんで、
ひきながら、ないてしまったよ!」
うはは(笑)
自分の曲で泣けちゃうなんて、すごい。
その感動が聴いてくれる人たちにも伝わるといいね。
(もっと上手に演奏できるようになるとさらにいいんだけどね・・・しくしく)
知人が在籍するウインドオーケストラの演奏会に行ってきました。
アマチュアとはいえ、なんつー迫力!
演奏もセミプロ級でした。すごいなぁ。。カッチョイイ!
私もやってみたい
でも、管楽器はまったくやったことがありません・・・
触ったこともありません・・・
中学高校時代は、ブラバン部を横目に、ひたすら走っていた(謎)
ところで話は大幅に脱線しますが、
私が人生最初に接した生オーケストラは、あの
海上自衛隊音楽隊
しかも、一番心に残っている曲目は、アンコールの
軍艦マーチ
です。いや、冗談でなく本当に(笑)
生軍艦マーチ、かっこいいんですよ、何しろ、本物ですからね。海軍の演奏なんだから。
しかも場所は、靖国神社となりの日本武道館ときたら、マニアは(以下略)
行ってきました!横浜ジャズプロムナード。
12日の1日だけでしたが、来年は両日通して行ってみたいなぁ。
私が見たのは
安ケ川大樹 Far East Jazz Ensamble
もちろん松島啓之氏ねらいですとも!生啓之を初めて見てしまいました

ソロが少なかったのが残念。
最後アンコールで安ケ川さんが、ベースソロを弓に持ち替えたのはかっこよかったなぁ。
森寿男&ブルーコーツオーケストラ
ビッグバンドが見たいと夫がいうので。チケット代も出してくれたことだし、一日つきあってくれたので
まぁわがままは聞かなくてはいけません。
でもこれぞ往年の日本のジャズと感じました。エンターテインメントというか。
自己満足の演奏が多い中(特にジャズは)、お客さんにどう聞いてもらうか、ということをすごく意識しているんだなぁと思いました。熟年プレイヤーのプロフェッショナル、職人気質みたいなの感じました。楽しかったです。
高島宏 ソウルミーティング
満席につき、入場できず。無念。
モーション・ブルー ヨコハマ
類家心平氏のトランペットが聞きたかったのですが、子連れだったのでつまみだされました

てか元々予約いっぱいで満席だったので、空席待ちをしていたのですが、40分も立ちっぱなしで待っているのにずっと横目で見ていたスタッフ、感じ悪かったです。ダメならダメと、最初に言え。
てなわけで、ちゃんと聴くことができたのは2つのバンドだけでした。
来年への教訓。
空席状況は携帯で常にチェックせよ!
会場へは電車で!(駐車場代、5000円かかってしまいました・・・)
ジャズクラブは予約できるものは予約しておくこと!
子連れで行くなら夕方まで、ホール開催のみ。
今までは子供の運動会シーズンだったりして、なかなかいけなかったのですが
これからは毎年行けるかな?来年はもっとたくさん見れるようにリベンジしまっす

夕刊ゲンダイとかじゃなくてね(笑)
さて高校生のころはロックばかり聴いていて、ジャズ(特にバップ)には私は一生縁がないだろうなぁと思っていたけれど、今や「バップ聴かなかったら何聴くの?」とか偉そうに思ってます。
そんな私ですが、今では「私は武満には一生縁がないだろうなぁ」と思います
武満に限らず、およそ現代音楽とカテゴライズされる音楽には多分呼ばれないかもしれない
なんというかね。多分ゲンダイオンガクをすっごい聴いている人に言わせたら「感性の未熟さ」とか言われちゃうのかもしれませんが、要するに簡単に言うと
無調の音楽を理解できないのです
かろうじて、譜面とかにはとても興味があるのですが・・・
(「事象の地平線」と同じくらいに壊れた感たっぷりなところに惹かれます(笑))
しょせんドミナントモーションから抜け出せないヤマハ育ちな私です(悲)
いやいや、でも今や娘のヤマハのテキストには
ちょっと無調な感じの曲も載ってたりします。
小さいころからこうしてゲンダイ的なものに触れていれば
受容性も高まるんじゃないかな。
って高まってどうなるってものでもないけど。
なあんて思う今日この頃、今年もやってきました
そろそろJOCの季節到来!
好きなように作ってみたら?と放置してたら
五線紙に「シファソ」って書いてる。
カタカナで。
・・・。
しょうがないので、少しずつ付き合ってみる。
J専2年目だし、去年の曲みたいに1,4,5,1,4,5、
はいドミナント~ はいセカンダリー~ そして転調♪
みたいなのからはちょっと成長させたい(完全に親のエゴ)
なのでまず気持ちよく響く和音を探させる。
それを母が弾いてやって、メロディーを乗せさせる。
根気よくこれを続けていると
なかなかセンス良く美しい組み合わせのものが出てきて
「ほほー」って思ったりする(完全に親バカ)
本人としても「不思議なかんじをだしたい」という着地点はあるみたいで、
どんどん先に進んだはいいものの・・・
あら?これいま何?どこ?
何調なんだか私にもわかりません
でも、とてもゲンダイです!ゲンダイ風です(笑)
なかなか滑り出しはいいんじゃないでしょうか。
ちょっと楽しみになってきました。
娘が初めてのコンクールにチャレンジしました。
課題曲は簡単で短いのですが
だからこそ、音の良し悪しや表現力が如実に出るような気がします。
本人はケロッとしておりましたが、母はもう緊張しっぱなしでした。
1番から、番号をよばれて(名前は呼ばれない)
次々とステージに上がり、同じ曲をどんどん弾いていきます。
弾く時間は一人ほんの30秒くらいです(笑)
はぁぁ・・・これがピアノのコンクールなんですね。
私も初体験のことなので、見るもの聴くもの新鮮であります。
しかしグレンツェンはコンクールの中でもひときわ敷居の低い、
「初心者向き」のコンクールなんだそうな。
いや、それでもずいぶん緊張感あったけどな・・・
敷居高いコンクールって、どんだけ~
結果は、「優秀賞」
あら、なんだか素敵な響きですが、
金、銀、銅、と一人ずつ選ばれ、
優秀賞はその他大勢!って感じで十何人いますから
つまり(略)
でも娘は初めてもらったトロフィーに大満足、
母もよもや賞をもらえると思ってませんから大喜びです。
先生も「はじめてにしては上出来ですよ」と暖かいお言葉
しかし何しろ、会場が「みなとみらい大ホール」そして、スタインウェイのピアノ!
審査委員の先生が言っていましたが、
「このコンクールは出来を競うというよりも、音響の良い設備で、
一流の楽器を使って演奏するという体験を、子どもたちにしてもらいたいためにあります」とのこと、
いや~、素晴らしい(単純)
だってそんな経験滅多にできるもんじゃないしね。
J専はほんっとうに大変だけど、こういう機会を与えてくれる先生には感謝です。
娘は相変わらずちっとも練習しないけど、このコンクールに出てから
「コンサートピアニストになりたい」って言い始めたくらいです。
あまりにも最近下手くそなので、余計腹立つんですけどね
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