そういえば

で、ＭＯＤＳ。

ずっと活動してたのか・・・　知らなかった

当時、多分初めて聴いたのがこれ↓













バリバリのＲＯＣＫ、というよりは、ちょっとキャッチーな感じの曲も入っていたりして
高校生の女の子がＢＦに勧められて聴くにはちょうどいいのではないでしょうか（笑）
「ＳＨＥ　ＴＨＥ Ｃ」とかね、知ってる人もいるんじゃないかな。

でも
こんなのとか



　（この人たちは普通にみんな好きだったよね）




こんなのとか




　結構真剣に聴いたりしてました。





もちろん、画像を探すには大変困難な、
インディーズのハードコアものも網羅しておりました。

なんだか、歌謡曲ありロックありパンクあり、、、
なんでもいいのかよーってかんじですね。
 

Ｌａｚｙ Ｄａｉｓｙ

デビューしたころは、
「ニューミュージック界のクールファイブ」
と呼ばれていたらしい。

このジャケ写見たら　うわ　ほんとだ！
タイトルに「そして神戸」とかつけてもおかしくない装い（笑）

で、今はこんな感じの玉置さん




ロマンスグレー　で　ロン毛
　　（でももうこの写真も古そうだな・・・）




「恋の予感」の頃から、私も玉置さんに「恋の予感」でした（笑）

安全地帯のＬＰこそ、中学時代に一番聴いたレコードだと思う。
多彩なコードと音色が衝撃的だった。一生懸命鍵盤で再現しようとしたけど
自分の知ってる和音にはない音ばかりで、さっぱり分からなかったっけ。

やさしいけど　欲深な
つぼみのまま　咲き乱れ
どんなふうに　愛をすれば
心はちょうどいい
（「デリカシー」）

こういう、こういう、なんだかエッチな歌詞も大好きでした。
家の中で大声で歌ってました。
中学生でした。
母親に、「中学生が歌ったり聴いたりする唄じゃないわ・・・」と
あきれられた覚えがあります。

松井五郎さんの詞に、いちいちときめいていたっけなぁ。
意味深なフレーズについて一生懸命考えたけど、当時は歌詞もよく分からなかった。

今聴くと赤面だっつの（笑）

最近、急に玉置さんが気になってしまって、いろいろネットで調べたら
3回も離婚しているそうでびっくり
それで（そのショックで？）今は病気療養中なんだとか。
早く元気になられるといいですね。。。

そんなわけで、昔のレコードはもう持っていないので、懐かしい曲の数々を
ダウンロードしてきました。本当に懐かしいな～あ
私が1番大好きなのは「Ｌａｚｙ　Ｄａｉｓｙ」
本当にこれ、名曲よ！？　妙に～変に～美しい～♪
25年も前の曲だなんて、信じられません・・・

しかしそんなに夢中になって聴いた安全地帯も
高校に入ってできたＢＦに「だっせー！」と一蹴され
「一緒にコレ聴こうぜ！」と言われて聴くようになったのが
Ｍｏｄｓ（笑）　トホホ・・・
まぁそこから私のロックな転落が始まるのです（転落だったのか。）・・・

Ｎｅｗ Ｙｅａｒ

今年も気がついたら新年。

弾き初めは、明けて数日たっていましたが、フルコンのグランドを弾きました。
も～、なんていうか

超、きもちいいんだ音が。

上質な音。上質な波動。からだにそういうのがじんわり沁み込んでいくような。
何ともいえない感覚。

初弾きでそんなピアノを触ってしまったなんて、ちょっと縁起いいよね！？

大野雄二トリオ

大野先生（いつのまに勝手に先生呼ばわり）かっちょいいです！

もう７０近くになられるというのに、
ピアノの音はまるで細部まで冴えわたっております。

そこらへんの超絶技巧を売り物にする若造ﾋﾟｱﾆｽﾄなんて、
なんだか滑稽にすら思える有様です。

ビシッとネクタイを締め、グレーのスーツで、
ピアノ弾いてなかったら、見た目新橋のおっさんですよ大野先生！

丁寧なプレイと丁寧なサインと丁寧な握手に
なんだか「和」の心すら感じてしまいましたね。
（ライブのテーマは「アメリカ」だったのですが・・・）

ナベサダでもヒノテルでもなく、
日本を代表するサムライジャズミュージシャンは
大野雄二だと私は叫びたいくらいです。

調律

芸術を創る楽器そのものが、まず芸術である

なーんて。

でもそんなかんじ。ピアノって見た目も美しいなぁ。

見た目だけでなく　先日は中身もきれいにしてもらいました。

いや～、調律ってすごい

買ったばかりだから、そんなに変化ないんじゃないかと思っていたけど、

終わってから弾いてみると、音が、全然違う。。。

調和的な響きはもちろんのこと、音の成分が違うってかんじ。

なんだろー　なんか、贅沢なオルガンみたいな音がしますよ。

同じ演奏でも３割増UPで聴こえるようだ！（笑）

こんな美しい音を維持できるなら、毎月調律したい！

「誰しもお金さえあれば、みんなそう思いますよ」と調律師さんに笑われました（笑）