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自分が向き合う音楽のこと、いろいろ・・・
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未就学児童は入場不可です。

娘に生のオーケストラを聴かせたくて、このコンサートなら敷居が高くない
(値段も高くないw)からチャンス!とばかりに
一年生ということにして連れて行きました(笑)
隣にも、明らかに3歳くらいだろうと思われる女の子が座っていてホッ
だけどその子、最初から終わりまで食い入るように舞台を見つめていました。
手も足も指も、音楽に合わせてカタカタ動いていました。
ちゃんとマバタキしてるか!?とこっちが心配になるくらいに
手足以外は微動だにせず、声も発せず。
よっぽど音楽が好きなのね…と微笑ましく思っていたが
三浦友里恵さんのラフマニノフあたりでだんだん心配になってきました。

まぁ、よその子のことはおいといて。

うちの子は、1部の3曲目くらいから寝始めました(爆)

子どもたちの演奏はしかし、すごいレベルです。
とても10代前半のものとは思えないモチーフ、編曲、技術。
一応、君もJ専なんだから、ここは聴いておいて!見ておいて!
「すごいね~」って人事のようにポカーンとしてる場合じゃありませんよ。
(私もだ。)

まぁそうやってなんとか2部の前半まではもったのですが、
ラフマニノフは開始1分くらいしか聞いてないと思う(笑)
ここをぜひ、隣の驚異的3歳児のように、食い入るように聴いてほしかったのだけど、
ま、普通に考えて平凡な6歳の夜8時半のラフマニノフじゃ、無理かw
もうアメーバ状態で爆睡でした。

でも後日、
「バイオリンのでっかいのがあるとは知らなかった。」

とつぶやいていました。

「しかも中くらいもあった。」

よくよく聞いてみると、コントラバスとチェロのことでした。

遠い席だったけど、ちゃんと見ていたんだね。

娘、バイオリンにもサイズがあることを知る、6歳の春。

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