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ALICE が終わって 今の課題曲はこれです。
Cole Porter作曲のスタンダード曲です。

Bill Evansもソロで弾いています。同名タイトルのアルバムもあります。あのピアノを聴く限り、切なくて哀しい曲なのかとずっと思っていました。

先生に「歌詞も知っておくように」と以前言われたことを思い出して、今回初めて、どんな詞なのか調べてみました。


You'd be so easy to love,
So easy to idolize all others above,
So worth the yearning for,
So swell to keep every home fire burning for.

We'd be so grand at the game,
So carefree together that it does seem a shame
That you can't see your future with me
`Cause you'd be, oh so easy to love.

うーん、分からない。Cole Porterの作詞ですから、
男性が女性に向かって言ってるのかな。
そもそもeasy to loveって何。簡単に恋に落ちる、みたいなかんじ?

君はいつも誰かに恋してる
君はまわりの注目を集める憧れの存在で
僕だってそんな君と暖かい家庭を持てるかなと
ちょっと考えてみたりもしたけど
いつも恋に落ちてるような君と
そんなことがあるはずないって思う
だって君はしょっちゅう誰かと恋愛してるからさ


・・・・。

私は英語苦手です。(笑)

ほとんどアレルギーといっていいほど、英語キライです。
得意げに英語喋ってる日本人とか見ると刺してやりたい(笑)

でも音楽を(特にJAZZを)やっている以上英語は避けて通れないので、そんなこともいってられませんね。

ところでBill Evansのは必聴です。聴いているとだんだん胸が締め付けられるような。本当にせつなくてどうしようもなくなります。
でも多分ビルは恋愛の曲としては弾いていないと思うんだけど、どうかな。
How deep is the ocean?とかも似たような解釈で弾いてるような気がします。きっと彼は誰かのためにこの曲を弾いているけど、女の人ではないような気がします。

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