久しぶりにステージア

近所で行われるミニコンサート
（という名の、エレクトーン販売のための催眠商法）
に行ってきました。

いつもは行かないんだけど、（もう買わされたので。）
今日は子どもが余興で一曲弾くことになり
いそいそと夫婦でビデオカメラ持参ででかけてきました。

うちの子は親に似て小心者なので、絶対人前では弾かないタイプ
なのですけど

「たまごっち買ってあげるから～」

の一言に0.1秒でＯＫする。トホホ…

でも間違えもせずかわいらしく弾いておりました。
一週間ほど毎日きちんと練習もしたし、
何にせよ、人前には出られない性格のうちの子が、
観客の目の前で曲を披露する！！！
今年の衝撃事件第一位。といっても過言じゃないほどよ

センターに通い始めて4年目、しみじみと成長を感じた一日でした。
（↑なんか普通の子育てブログみたぁい　ｳﾌ）

それにしても今日のデモンストレーターさんは
演奏もトークも上手で面白かったです

レジメを使った曲のメドレーなんかは私にもできそう

最近ステージアから離れた生活なので新鮮だったです

簡単なの下さい

あー楽典が本当に難しいです…
どうだっていいじゃんよ、こんなの！！
というようなものを、くどくどと細かくねちねちと…
なんか、音楽って数学に似てるよね～

今日はふらふらと楽器屋へ行き、私にサルにでもわかるような
何かいい参考書的な本はないものか、と探していたんですが、

ありましたよ！！

全調で出ている、スケールとカデンツの本が！！
結構高いんですけど、躊躇することなくレジへ持っていき、
店員さん（結構カッコイイ）にこう言った

「この、もっと簡単な本は、ナイデスカ？？」

店員さんは、ちょっとおどおどしながら
「か、簡単ですか？（充分簡単な本だけどな…）どういった意味で、ですか？」
と恐る恐る聞いてくるので、きっぱりと私はこう言った

「小学生にでもわかるような。」

店員さん（結構カッコイイ）は、突然にっこり笑うと、どこかに電話をかけ、
「あ～、○○のホニャララですけどね、（←本の名前）今お客様がいらして、
もっとこういうタイプのテキストで簡単なものはないかと・・・
ええ、そうです、
そう、お子さんが使われるんだと思います」


お子さんが使われるんだと思います・・・



そんなこと一言もいってねぇよ


でも恥ずかしいので、そのまま訂正せず

店員さん（結構カッコイイ）が色々と当たってくれたおかげで
子供用に解説されたスケール＆カデンツ本が存在することが分かった。

かくして数日後には、（きっと）かわいらしいテキストが私の手元に
届くわよ。これでお勉強するぞぉっと

注：ヤマハグレードのレベルに疑いのまなざしを向けているそこの貴方へ

本来はレベルの高い試験です。このようにカデンツすら分からない人間が
受験するものではありませんので、悪しからず・・・

必死

８分の６拍子の記譜
調号
スケールとカデンツ

まだこんなとこにいます

スーパーピアノレッスンⅢ

私のレッスンの話だよ！文句あっか？
（何でけんか腰なんだ…）

ええ、もう開き直って試験まではピアノ一筋で！
てか、そうしないと絶対受けられないよ…このままじゃ（焦）

そんなわけで懐かしの「ブルグミューラー２５の練習曲」などを
引っ張り出してレッスンに持っていきました。
で、

玉砕

一曲通して弾くことができませんでした…

ペダリングが基本的にできてないので、
ものすごいタイミングで踏んでたりするわけです。
あぁもうこのブルー具合をお見せしたい、この私の凹み具合をさ！

もうすぐそこまで、「やめる」とかかれた扉が押し迫ってきています…

でも、大丈夫です。
日々ミリ単位で進歩していますから。
自慢じゃないけど私、
まだ身長伸びてるし、視力も毎年上がってるのよ（現在両眼2.0）
成長期にある私が、天井というはずはない！

がんばるのだ～
のだ～
のだ～
（ディレイ。意味なし）

スーパーピアノレッスンⅡ

今日は、ＮＨＫのあの番組の話でなくて、
あたしのレッスンのお話です

最近頑張ってるんです。
とにかく少しでもいいから、毎日ピアノ触って
毎日試験科目をやる。この繰り返しです。

おかげさまで、移調奏なんかは
「ん、まぁそんなかんじですね」とセンセが
肯定でも否定でもないＯＫ具合です

しかし、ここで重大な問題のあることが判明。

私は今までずっと（ブランクあるけど）エレクトーンの人で、
ピアノはツェルニーくらいまでなら途中平行してちょこっとやりましたが
何せ子どもの頃の話で・・・

唄だって、そりゃ昔は人前で歌って、
しかもデモテープまで送ったくらいですから、
唄えないってこたーないんですけど
何せちゃんと習ったわけではないので・・・

そう、うだうだ言わずに何を隠そうじつは、

ピアノと唄が下手

指導グレード受けようというのに、これは致命的ではないのか！？
なぜ、私のお師匠さんは、やめろといわず
「大丈夫大丈夫。やればできるって」
と笑顔で言うのですか？？

エレクトーンなんて、もうレッスンで弾いてる場合じゃありませんよ。
センセ、次回からピアノレッスンですヨ！
私もＴＶ見て笑ってる場合じゃアリマセン！！